家塚 悦子 -ボーカル-

「のど自慢に応募したよ〜」「え〜 マジで〜」

ニシカワバンドのメンバーはそれなりに音楽を
やっていたルーツがあるようですが、
私はカラオケスナックデビューで
飲んでは歌う、ただのカラオケ好きでした。 

ところが、職場の友人に、
「長岡にNHKのど自慢が来るよ。応募しといたから」と
勝手にハガキを出されたのですが、
なんと幸運にも選考会に出してもらえることに。

友人のいたずら半分での応募によって、
のど自慢に参加できることになりました。

当日は「受かるわけないよ」といった気持ちで
中森明菜「難破船」を歌い予選通過。
これだけでもラッキーなのに、なな・・・・
なんと鐘が鳴り響いて合格してしまう。

ゲストには、良かったと褒められ有頂天に、
優勝はできなかたけれどまさか鐘が鳴り響くとは・・・(奇跡)

そんな私を父が、かねてから親交があった西川さんに頼んで
ニシカワバンドスタジオへつれて行かれ
(小須戸で暮らす私はニシカワバンドは、なんじゃそりゃ?)

何も知らず、いきなりコンサートビデオを見せられ
「へえ〜プロなんだ」と錯覚。

でも、目の前にはヘンナ親父のニシカワテツシがいて、
ビデオにも出ていておかしな感じで、
父には「生バンドで歌ってみな」と勧められ、
なんか訳が分からないうちにニシカワバンドに
参加しはじめました。

父は、実は音楽が大好きでバンド活動をしていたようです。
私に何とかニシカワバンドでステージに立たせたかったようで、
のど自慢で合格がでたものを生かしてほしかったことが
あとでわかりました。

20回目のコンサートを最後まで堪能し、
そのひと月後に父はこの世を去りましたが、
ニシカワバンドに参加させてくれた父に感謝して
一生懸命歌い続けて行きたいと思っています。

20回コンサートで歌って、
みなさんから喜んでいただいた
「ハナミズキ」の歌詞のように.....

100年つづきますように......




ホームページ管理人”受付atsushi”が暴く本性(笑)


恐るべきマシンガントークである。歌い込んでるだけに声が響きすぎる。隣の町内からクレームが来るほどである。

普通の女性なら誰もが可愛いと思うものに全く興味がない。
唯一「ゆるきゃら」だけには異常に興味を示す。
「ゆるきゃら」についてだけは熱く語るのだが周囲の人間はそれほど興味が無いのでその話は正直言って苦痛である。

うどんが異常に好きである。とにかくうどんを食べる。
まさに「うどん通」である!と思いきや、世間で美味しいと評価の高い「コシ」のあるうどんを食べると
「これ、かってなー、ダメらな」(これ、硬いね、良くないわ。)
そう、スーパーの3パックのうどんを好む(ニセうどん通である)

ビールと焼酎をしこたま飲む。しかし「ざる」と言われた若い頃よりは呑めなくなってきている。
ただ、呑めなくなってきている現在の量が私が頑張っても呑めない量である。
しこたま呑み、運転代行を頼んで帰るのだが、代金を勝手にリーダー西川哲司にツケる。
それで良いのか!西川哲司!(笑)

ライブ会場など遠くから見るとそれなりに若く見えるが、近くで見るとやっぱり年相応である。(残念)

虫が超苦手である。部屋に出た虫を退治できず、虫にゴミ箱を被せ、旦那に甘えたメールを送る。
「部屋のゴミ箱、戻しておいて〜」
・・・そう、何も知らない旦那は悲惨である。何が出るかな♪何が出るかな♪で、ある。
しかし、旦那からの返信は「任務完了!」の一言である。・・・良くできた夫婦である。